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脳の病気をゲームで治療するという試み

以前はどんな病気もまずは薬ありきで治療が進みましたが、今は「ビヨンドザピル」という考え方があるそうです。
例えば発達障害の一部のものは、脳の前頭葉が機能障害を起こすことで日常的に支障が出ます。
この前頭葉を活性化させるために、ゲームアプリが開発されたのです。
アメリカのベンチャー起業が開発したものですが、子どもでも取り組みやすく、治療に苦痛を伴いません。
この技術に対して、日本の大手製薬会社が日本での販売権を獲得しています。
アメリカではすでに治療薬としての申請もされていますが、日本国内でも保険適用される治療法としての申請を目指しているそうです。
他にも糖尿病患者が食生活を改善するためのアプリなども発表されていて、薬だけに頼らず個人個人が自己管理するための技術が進んできています。
薬の開発には莫大な資金がかかる割に、収益が長続きしないというデメリットがあります。
薬に頼らない医療を進めることで製薬会社の経営の安定にもつながりそうです。

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