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病院でも家庭でも感染症を防ぐこと

病院は、乳幼児が集団で長時間生活を共にする場(小児科)でもあります。
感染症の集団発症や流行をできるだけ防ぐことで、1人1人の子どもが1日快適に療養生活できるように設備・機器、クリーンな環境に配慮されています。
この内容は、病院のみならず、保育園や幼稚園でも同じはずです。
感染力のある期間に配慮し、子どもの健康回復状態が集団での生活が可能な状態となってからの登園であるよう配慮しなければなりません。
このことは、子育て中の医療従事者には当たり前のこと、感染しやすい病気に対する早めの対策を行っています。
これは子どもの免疫だけでなく、医療従事者として周りに感染を広めないためでもあります。
例えば、腸管出血性大腸菌感染症(O157・O26・O111)は、症状が始まり、かつ、抗菌薬による治療が終了し、48時間をあけて連続2回の検便によっていずれも菌陰性が確認されたものであれば登園できます。
衛生上の問題が絡むため、病院、園内、家庭においての食事には配慮も必要と言えそうです。

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